歯並びが悪いとどうなる?4つの影響と歯並びを治す方法を解説

 

きれいな歯を見せる親子 「子どもの歯並び、このままで大丈夫かな?」
「矯正を考えているけれど、何から始めたらいいかわからない」
歯並びについて、このようなお悩みはありませんか?
歯並びは見た目の印象だけでなく、歯磨きのしやすさや噛み合わせなど、お口の健康にも関わってきます。
今回は、歯並びが悪いことで考えられるお口への影響や、矯正で治す方法、矯正を考え始めたときの相談方法について解説します。

 

見た目だけじゃない!歯並びを放置する4つのデメリット

歯並びに悩む女性

歯並びが悪いと聞くと、「見た目の問題」と考える方も多いかもしれません。
もちろん、歯並びは笑ったときの印象にも関わります。ただ、歯が重なっていたり、噛み合わせが合っていなかったりすると、毎日の歯磨きや食事にも影響することがあります。
ここでは、歯並びによって考えられる主な4つの影響をご紹介します。

 

① むし歯・歯周病のリスクが高くなる

歯が重なっている部分やデコボコしている部分は、歯ブラシが届きにくく、汚れが残りやすくなります。
毎日歯磨きをしていても、磨きにくい場所に汚れがたまったままだと、むし歯や歯周病につながることがあります。
「ちゃんと磨いているのに、なぜか磨き残しが多い」という方は、歯並びが関係しているかもしれません。

 

② 噛み合わせに影響することがある

歯並びを放置したままにすると、上下の歯がうまく噛み合わず、食べ物をしっかり噛みにくくなる場合があります。
また、噛み合わせによっては、一部の歯や顎に負担がかかることもあります。
歯並びを見るときは、歯がきれいに並んでいるかだけでなく、「きちんと噛めているか」という点も大切です。

 

③ 発音や話しやすさに影響することがある

歯並びや噛み合わせによっては、舌の動かし方や息の通り方に影響し、発音しづらさを感じることがあります。
特に「特定の音が発音しにくい」「話すときに息が漏れる感じがする」といった場合は、歯並びやお口の状態が関係している可能性があります。
気になる場合は、歯並びだけでなく、お口全体の状態を確認してもらうとよいでしょう。

 

④ 口元がコンプレックスになることがある

歯並びの悩みは、お口の健康だけに限りません。
「人前で笑うのが気になる」「写真を撮るときに口元を隠してしまう」など、見た目が気になってコンプレックスにつながることもあります。
歯並びを整えることで、口元を気にせず笑えるようになったり、人前で話すことへの苦手意識がなくなる方もいます。

 

歯並びを直すには?子どもと大人で変わる考え方

相談

「矯正は何歳から始めるもの?」と、年齢が気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際には、子どもと大人では歯や顎の状態が違うため、矯正を考えるタイミングも一人ひとり異なります。大切なのは、年齢だけで判断せず、今のお口の状態を知ることです。

 

子どもは成長に合わせて歯並びを整える

子どもの矯正では、歯の生え変わりや顎の成長を見ながら、治療を始める時期や方法を考えていきます。
早い段階で歯並びや噛み合わせを確認しておくと、今すぐ治療が必要なのか、成長を見ながら経過を見ていくのかを判断しやすくなります。
「まだ小さいから、矯正の相談は早いかな」と思う必要はありません。歯並びや、噛み合わせなどが気になったときに相談しておくことで、今後の選択肢を知ることができます。

 

大人になってからでも歯並びは治せる

「もう大人だから、今から矯正しても遅いのでは?」と考えている方もいるかもしれません。
大人になってからでも、歯や歯ぐき、噛み合わせなどの状態を確認したうえで、矯正治療を検討できるケースがあります。
ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、治療方法もさまざまです。ただし、お口の状態によって適した方法は異なるため、「どの矯正がいいか」を先に決めるのではなく、まずは自分の歯並びを確認することが大切です。「今からでもできるのかな」と迷っている方も、まずは現在のお口の状態を確認するところから始めてみましょう。

 

歯並びが気になったら、お口の状態を確認することが大事

歯の確認

歯並びについて調べていると、いろいろな情報が出てきます。ただ、歯並びや顎の大きさ、お口の使い方は一人ひとり違います。
たとえば、口呼吸や舌のクセなどが歯並びに関係していることもあります。見た目だけではわからない部分もあるため、インターネットの情報だけで「自分も矯正が必要」と判断するのは難しいものです。
「今すぐ矯正したほうがいいのか」「もう少し成長を見ながら様子を見ていいのか」など、現在の状態を知ることで、これからの選択肢も考えやすくなります。
もちろん、相談したからといって、その場ですぐ矯正を始める必要はありません。
「矯正したほうがいいのか知りたい」という段階でも大丈夫です。気になっていることを一つずつ確認するところから始めてみましょう。

 

こんなお悩みがある方は「歯並び相談」へ

歯並びについて、次のようなお悩みがある方は、一度ご相談いただくことをおすすめします。

  • ・歯並びのガタガタが気になる
  • ・出っ歯やすきっ歯が気になる
  • ・子どもの歯並びが心配
  • ・歯が重なっていて磨きにくい
  • ・噛み合わせに違和感がある
  • ・笑うときに口元を隠してしまう
  • ・矯正したほうがいいのかわからない
  • ・どんな矯正方法が自分に合うのか知りたい

「矯正を受ける」と決めてから相談する必要はありません。
現在のお口の状態を知り、矯正が必要なのか、どんな治療法があるのかなど、気になることを聞いてみるだけでも大丈夫です。

 

【彦根市】まずは現在の歯並びをご相談ください

歯並びは、見た目だけでなく、歯磨きのしやすさや噛み合わせなど、これからのお口の健康にも関わります。今の状態を知っておくことは、将来の健康な笑顔を考えるきっかけにもなります。
「矯正が必要なのかな」「このままで大丈夫かな」と気になっている段階でも大丈夫です。まずはお口の状態や治療について知るところから始めてみてください。
きたむら歯科クリニックでは、患者さまのお悩みやご希望を伺いながら、わかりやすくご説明しています。
矯正を始めるかどうかを決めてから相談する必要はありません。気になっていることや不安なことがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
(※時期によっては予約が取れにくく、お待たせすることがありますが、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。)

 

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この記事を書きました

 

歯科医師

北村 佳也
きたむら歯科クリニック 院長

当院では「お口の健康から、関わる人々の生涯を笑顔に」を医院理念として掲げています。
私たちは患者さんのお口の健康を守り、歯に悩まされることなく笑顔で過ごしていただけるよう全力を尽くします。

 

滋賀県彦根市出身

  • 2015年 東京歯科大学卒業
  • 2015年 東京歯科大学市川総合病院
  • 2018年 オーラルメディシン・口腔外科学講座 研修、入局
  • 2018年 草津総合病院歯科・歯科口腔外科 勤務
  • 2020年 日本口腔外科学会認定医取得
  • 2020年 北村歯科医院 院長就任
院長紹介は こちら
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